オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら)

「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」(本編)







「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」の作品紹介
「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」のあらすじ

ヒロイン紹介①
山田柚希
通話を切り忘れたことでオナニー音声を主人公に聞かれてしまったことをきっかけにオナ友になる。真面目でテンション低めの女の子。
佐藤くんとのイチャイチャオナニーが好き。

ヒロイン紹介②
藤崎彩花
主人公が密かに憧れるクラスでも人気者の女の子。
主人公と山田さんの関係を知り自分もオナ友として仲間に入れてもらうことに。
女の子もイケる模様。
少し地味で真面目な女の子の山田さん、クラスの人気者の藤崎さんの二人とオナトモになった佐藤くん。
クラスの女の子二人の身体をおかずにオナニーし放題という充実のオナニーライフを送っていたが藤崎さんに挿入してオナニーしたことをきっかけに3人はなんだか気まずい雰囲気になってしまう。
お互いが性欲を満たすためオナニーするだけの関係だったはずなのに揺れ動く心は恋なのかそれとも。
そんなある日、山田さんに呼び出される佐藤くん。友情、恋愛、オナニーとはなんなのか。
オナトモシリーズついに完結。
「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」のエッチシーン
引用元:「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら)P43」
おっぱい揉み、手マン、後背位挿入、正常位、中出し射精
べろちゅー、身体舐め、フェラ、騎乗位挿入、中出し射精、絶頂
百合キス、山田さんをクンニ、3人べろちゅー、3人同時絶頂
べろちゅー、正常位、中出し射精、絶頂
「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」のレビュー&感想(ネタバレあり)
「ひやしまくら」先生のクラスの地味で真面目な女の子とクラスの人気者の女の子の二人とオナトモになってお互いの身体を使ってオナニーするシリーズ作品の3作目「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」です。
オナトモ。もついに最終話です。刊行ペースが早くてすごい。あっという間の完結でした。
前作、前々作についても記事を書いていますのでよろしければご覧ください!


前作では藤崎さんというクラスの人気者の女子もオナトモに加わり二人だけだった佐藤君と山田さんの関係にも徐々に変化が現れてきました。
佐藤くんと藤崎さんが挿入ありのオナニーをしたことで山田さんにはモヤモヤが募り、佐藤くんに対する好意とオナトモという関係について悩み始めてしまいます。
ちなみにこの作品、普通にセックスしますがお互いの身体を使ってオナニーしているだけなのでオナニーです。
誰がなんと言おうがオナニーです。
しかしこの部分も作品ではちゃんと「おちんちんでオナニーするのとセックスの違いは何なんだろう」というヒロインの悩みとして描かれていてストーリーの中でも回収されていきます。
ツッコミどころでもありますがきちんとこの作品の大切なテーマとして描かれている大事な部分です。
そして今作の見どころはなんといっても前作で思わず佐藤くんに好きと告白してしまった山田さんの恋の行方。
山田さんも佐藤くんへの好きの気持ちを自分なりに整理しながら答えを出していきます。
藤崎さんの悩み、山田さんの恋心の答えはぜひ作品を読んでいただきたいです!
単なる恋愛漫画としてではないこの作品らしい答えの出し方でとても良かったと思います。
個人的には藤崎さんの扱いがめちゃくちゃ上手だと思いました。
山田さんから見ると恋敵になりそうなポジションでありながら山田さんの理解者としてオナニー愛好家としてとてもいい描かれ方をしていたと思います。今作ちょっと百合描写が入ってくるのも個人的にはかなりありでした。
ストーリー部分もめちゃくちゃ魅力的な作品ですがもちろんエッチシーンも最高です。
今作は大きく分けて藤崎さんパート、山田さんパート、3Pパート、山田さんパート2つ目と4シーンで構成されています。
どのシーンも挿入ありですが全部オナニーです!
オナニーではあるんですが本当の意味での一人オナニーのシーンは今作はほぼ無しなので一人オナニー好きだと少し残念に感じてしまうかもしれません。1と2を読もう!
今作でのオナニーはオナトモのルールにひとつ追加が行われそれぞれが今まで以上に欲望に忠実に相手の身体を使ってオナニーしていきます。
自分の欲望をぶつけていくオナニーは前作以上にエロさが増していてイキまくりの3人がめちゃくちゃエッチです。
そして、ついに、ねんがんの、3Pオナニーだー!やったー。
引用元:「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3(ひやしまくら)P50」
やはりダブルヒロイン物ならぜったい欲しい3P!
しっかり最終話に満を持してやってくれるのがわかり手選手権優勝ですね。
描写もかなり気合が入っていて多幸感を凝縮したような作品の集大成ともいうべきオナニーシーンとなっています。
最後に佐藤くんと山田さんのイチャラブオナニーシーンがありますがこちらはエピローグとして描かれたシーンとなっていてかなりニヤニヤさせていただきました。ごちそうさまでした。
お互いをオナニーに使い合うオナトモとしての関係が描かれてきた3人。
時に悩みながらお互いの気持と関係に向き合いながら答えを出していく物語の結末は爽やかさも残る読了感の心地よい作品になっていたと思います。
「オナトモ。 僕の部屋がクラスの女子のオナ部屋になった話。3」のまとめ&ここがおすすめ
- クラスの地味で真面目な女の子とクラスの人気者の女の子二人とオナトモとしてエッチ(オナニー)しちゃうエロ漫画の完結編!
- ヒロイン二人の抱える悩みとその答えの行方が気になるストーリー展開が魅力的!
- ついに念願の3Pオナニーシーンもあり!見ごたえのある気合の入った3P描写は必見!
※作品紹介は個人の主観によるものですので参考までにご覧ください。