【エロ漫画】雪ふって、恋かたまる（波乗かもめ）

2025年1月4日2025年4月5日

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雪ふって、恋かたまる（波乗かもめ）

作品紹介

エモい＆可愛いで話題のエロ漫画界の新星「波乗かもめ」先生の単行本「雪ふって、恋かたまる」を紹介させていただきます！
こちらは2024年の4月に発売した作品となっています！

こちらの単行本、収録作品全部おすすめなんですが何と言っても表紙ヒロイン「白菊先輩」との恋模様を描いた「途切れたページの向こう側」がとにかく素晴らしい！
まず表紙に描かれた白菊先輩、可愛すぎじゃないですか？
エロ漫画って表紙だけ気合入ってて中を読むとあれなんか違うな？なんてこともありますが
この作品は全編にわたって表紙の可愛さ、いやむしろそれ以上の可愛さで描かれていてほんとに驚きです！
波乗先生の圧倒的画力の高さに感服です。
特にお気に入りなのが下着の作画の綺麗さ！エッチな下着が描いてあるだけで興奮しませんか？

「途切れたページの向こう側」について少し紹介させていただくと片思いしていた白菊先輩に近づきたくて図書室に通う平永くんが主人公です。何冊も本を借りて通っているうちにある日、先輩から1冊の本を渡されます。それはなんと官能小説、先輩ってそんなエロいことに興味あるのか？とドギマギしてしまいます。
「してみちゃう？こういうこと？」とエッチにからかわれたりしちゃいますが先輩はその後転校してしまい離れ離れに。

しかし3年後、戻ってきた先輩と図書室で再会！またあのときの官能小説を渡されます。再会の喜びと更に可愛くなった先輩にエロい妄想が止まらなくなった平永くんはシコった勢いで先輩の小説にぶっかけてしまいます。
正直に謝る平永くんに3年前と同じように先輩が誘ってきて・・・。
あの時は出来なかったことがついにできちゃう！？という風にお話は進んでいきます。

この後はサンプルでも少し掲載されていますが先輩とついに夢にまで見たエッチな展開がスタート！
エッチの展開は先輩の官能小説のなりきりプレイとして進んでいきます。

初日は下着を見せてもらっただけでぶっかけ射精。小説と違うでしょと言われても好きな人にそんなことされたら我慢できないしょうがない！わかる！って気分にさせられちゃいます。
次の日はおっぱいを見せてもらい次の日はフェラと官能小説のロールプレイは進んでいきます。
とにかくどのコマも丁寧でエロすぎる！

特に最後の素股対面でエロい顔になっちゃう白菊先輩が印象的でした。
前編のメインは素股なので素股が好きならめちゃくちゃ抜けると思います！
先輩が積極的にくるので女性優位なエロ漫画好きにはたまらない展開です。

ざっくり前編のお話だったのですが後半も恋愛漫画のようなしっとりとエモい質感でストーリーが展開していきもちろんエロシーンにもしっかりと力が入っています。前編ではお預けだった本番シーンも満足できる内容です。
前半の伏線を回収しながら進行するストーリーの構成力の高さには驚きです。
イチャラブ純愛エロ漫画としての完成度がとても高い作品でした！

読者が恋してしまいそうなヒロイン造形、とにかく可愛い女の子と綺麗な作画、特に見せコマで画力の高さを感じさせてくれるなどエロ以外にも見どころたっぷりの1冊だと思います！