【エロ漫画】当て馬の恋、失恋した恋の脇役同士が酔った勢いでセックスしまった結果

2025年1月19日

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当て馬の恋（玉ぼん）

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当て馬の恋

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レビュー＆感想（ネタバレあり）

「玉ぼん」先生の失恋した当て馬ポジション同士の男女が距離を近づけていく純愛作品「当て馬の恋」です。
こちらは「COMIC快楽天 2023年12月号」に掲載されていた作品です。

恋愛漫画の主人公ポジションではなくお互いに好きだった人がいてその二人が付き合い始めてしまったといういわゆる負け主人公、負けヒロインポジションの二人が主人公です。
その二人が酔った勢いでエッチしてしまったところから始まるラブストーリーとなっています。
冒頭から「処女」「童貞」返してって言い合ってるのがおもろい。童貞はいいけど処女を簡単に捨てすぎでしょ！失恋とお酒の勢いでやってしまったやつですね。

元々関係値は高かったのか悪友みたいなやりとりの会話劇が心地いいです。ケンカップルみたいなやり取り好きなんでうしょね。かわいい。

部室でヤッてる好きだった人の姿を見せつけられ、またまた飲みに行ってしまうふたり。そして結局またエッチしてしまうというダメダメスパイラル。
凜花ちゃん（ヒロイン）は気持ちが向かずいまいち気持ちいいのかわからないエッチになってしまいます。ちなみに男は入れてりゃ気持ちいですからね！ずるい！しかも凜花ちゃんめっちゃかわいいしね！

ここのエッチシーンはまだお互いの気持ちが通じたラブラブエッチじゃないんですけどクリいじってもらってちょっとずつ気持ちよくなる凜花ちゃんがエロいです。
個人的な好みなんですけど女の子がイケないまま終わってしまって女の子がもうちょっとって愛撫求めてきてイク展開が大好き侍なんでここのエッチシーンがめっちゃシコれました。エロい！

そこから徐々に距離も気持ちも近づいていく二人なんですがこの距離感の描き方が天才です。このわずかなページ数にここまでの純愛ストーリーを描ききる玉ぼん先生マジですごい。恋愛漫画としても完成されたストーリーになってると思います。

最後のラブラブエッチはお互いを求め合うハード目なエッチになっていてこれまでと違ってドロドロに気持ちよくなっちゃう凜花ちゃんが見られてとってもエロいことになっています。前半とのギャップが効いていて素晴らしいエロシーン。

読了感、オチまで気持ちいいお話になっていて読み終わったあとにほっこりする素晴らしい作品でした。

※作品紹介は個人の主観によるものですので参考までにご覧ください。